自分なのか、自分以外のことなのかは区別がつく
自分が変われば環境も変わる
自分以外が必要としていることが仕事になる
自分が自然にできることが得意
レジのバイトは得意だったし、必要とされていた
けれども続かなかった
自分の内側で戦争が起きていて、いよいよ自分の外へ戦火が広がってしまうのが耐えられなかったのだ
必要としてくれる自分の外の人たちを傷つけてはいけないと
ひとまずポジションを変えて、観察してみる
限りない怒りの声、幼い頃の未練
懐かしい汽笛
4歳のころに夢見た銀河鉄道に乗りたかった未練の炎はまだ燃えている
夢もある、機材もある、やるべきことはそんなに多くはないが
「面倒くさい」
巨匠”宮崎駿”先生も「大事なことは、だいたい面倒くさい」
先生のこの言葉になにか見透かされた気がして、「自分が面倒くさいと思ってること」を探して法則を見出せばいいんじゃないかなと
法則が分かれば大事なことが分かるんじゃないかと
「今は」面倒くさいを認めて、自分を知る時期なんだと
そんな時期は終わりを告げ、理論を実践に移す時なんだって
ようやく「自分」が分かったよ
17歳の自分が投げだした「自分」が分かった
4歳の自分が目指した「自分」がわかった
22歳の自分が守り抜いた「自分」がわかった
おわりに
やるべきことは少ない。終わらせよう。