決まってある話題が出るたびに同じ夢を語りだす
それは夢がかなうその時まで永遠に語っているだろうし、叶っても誇らしげに語ってるだろう
タフコフ市に迷い込んで
Escape from Tarkovと呼ばれるゲームがある
一人称視点のガンシューティングゲームなのだが、屈指厳しさと銃まわりが細やかに表現されてる稀代のゲームだ
銃の表現についてだが、端的に言うと電子サバゲー。
電動ガンやガスガンをもってフィールで遊ぶサバイバルゲームをMMOゲームに落とし込んだかの様な、銃本来の魅力と奥深さに引き込んでくれる…
弾丸の規格から、アタッチメントの取り付け規格、銃身の長さから豊富なストックまで思いつくほぼすべてがゲームになっている。
私にとって夢のようなゲームだった
ゲームの厳しさについてだが、本物の銃撃戦そのもの。理不尽にデスが増えていくのはいつものことだ。
この手のガンシューティングならあるはずのGUIはほぼ無い。もちろんミニマップなんてない。このリアル側に寄せた情報量の少なさには驚きを隠せなかった。自分で考え、よく調べて来ることを痛感させられた良い経験に。
もう一つ、弾丸とボディーアーマーの関係についても触れておこう。
弾丸がアーマーを貫通できなければダメージはほとんど入らない。だから貫通できる弾丸を用意すること。この鉄則にいやほど付き合わされたが、ここに来ても豊富なアイテム数と表現の細かさが私達を魅了してくる…素敵だ…
マップの臨場感も印象的だった。撃ち合い殺し合いのゲームでもなかったらのどかにキャンプシミュレーションゲームでもやってたのだろうか?woodsの空気感はとても良いものでした。他のマップで建物の中にある鍵部屋(ハイルートエリア)の奥深さや関係性、物語などまだまだこれから深みが増してくる良いところでいっぱいだったのは大変評価したい。
ちなみに私自身探し物は大の不得手なのでこの辺のシステムは好みではない。やるなら補助が確実に必要だった。それも大袈裟なぐらいには…
公式からの救いの手、シェルパのサービスはとてもありがたいしこの先も大変な苦労があると思う良いサービスだろう。今後の発展を心からお祈りします。
コミュニティの発展と情報発信系の動画がタルコフを強く支えているように見える。日々情報の更新が活発なのはとても良いゲームだしそう多くない。
稀代のゲームタルコフを陰ながら応援しています。
2024年9月13日 Nyarufu
余談
日本時間朝の5時頃にタルコフをやると2人のプレイヤーに会う
・徹夜していて、そろそろ寝るプレイヤー
・自分と同じく朝に起きてログインしているプレイヤー